メディアリュクス(media luxe)は、10月22日に発売になりました。
メディア【media】は、誰でも一度は買ったことがある?プチプラブランドだと思います。
私も、ファンデのほか、アイブローなども愛用していたことがあります♪
そのメディアから、リュクスブランドが登場した・・・と思ったのですが、よくよく見てみると、リブランドされるようです。
ということは、既存のメディアの商品はそのうち無くなるということなんでしょうか?
メディアリュクスには、今のところ、パウダーファンデーションと、下地、パウダーアイブロウ、ティントルージュの4アイテムが登場しています。
早速、ファンデーションの限定セットが出ていたので買って使ってみました!
ファンデーションのレフィルが1,320円、ケースが880円のところ、セットで1,980円です。
ケースは、ちょっと、写真写りが悪いんですが、真っ白でシンプルなケースです。
ファンデーションは、塗るとすごくしっとりしていて、大人の肌でもパサつかず、滑らかに付きます。
私は、ホントに、ほとんどのパウダーファンデーションは合わなくて、普段は全く使っていません。
お肌が乾燥しすぎているのか、「ファンデ塗ってまーす」みたいな仕上がりになってしまうんですよね。
ですが、メディアリュクスのパウダーファンデーションは、すごーくしっとりしていて、なじみが良いです。
色は、02番を買ってみました。
全3色の中で、中間の色です。
付けた時は、ちょっと暗いなーと思うんですが、少し時間を置くと、なじんできます。
しっとりしているし、付け心地は良いんですが・・・
カバー力はあまり期待できません。
けっこう素肌っぽくって、厚塗りになりにくいという利点はあるかもしれませんが、シミなどは全然隠れません。
この夏でシミが増えた気がする私にとっては、コンシーラーは必須かなと思いました。
あと、このファンデーション自体には、UVカット効果が無いようです。
そこはちょっと残念かなと思います。
コンシーラーとさらに、日焼け止めもしくは日焼け止め効果のある下地は必須となります(^-^)
容器なんですが、メディアリュクスのケースは、デザインオフィスと協働しデザインされています。
どのアイテムも、指がかかりやすく開けやすいエッジを施したデザインになっています。
ファンデーションのケースは、蓋の上のフチが少しせり出していて、指が引っかかりやすくなってます。
厚みもそんなにないし、あともう少し小さかったら持ち歩きやすかったかもです。
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