ファンデーションマニアが語る旬のファンデーション

今旬のファンデーションをどんどん使ってみて感想を書いてます。

キュレル 色づくベースミルクを買ったつもりがBBミルクが届いた(-_-;)《キュレルBBミルクレビュー》

Amazonでキュレル 色づくベースミルクを買ったつもりがBBミルクが届いた(-_-;)のでBBミルクをレビューします。

 

 

キュレルのBBミルクがリニューアルになり、カテゴリーもベースメイクから日焼け止めに変更になったみたいです。

BBクリームが良かったので、「BBミルクの方も使ってみたい」と思ったタイミングで変更になり、どこに行ってもまだ新パッケージを見つけられないでいたんです。

 

Amazonでは表示が新パッケージになっていたので購入したら、結局BBミルクが届いた・・・

 

中身は変わっていないようなので(?)、こちらでレビューしてみたいと思います~♪

BBミルクの特徴

とりあえず、軽く公式から特徴を見てみますと・・・

  • 1本でUVカット、化粧下地、保湿、トーンアップ効果
  • 保湿成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合
  • SPF24・PA++
  • ノンケミカルUV(紫外線吸収剤無配合)
  • 無香料
  • アルコールフリー
  • アレルギーテスト済み
  • 乾燥性敏感肌の方のパッチテスト済み
  • ノンコメドジェニックテスト済み

という感じです。

 

キュレルは、乾燥性敏感肌のための化粧品なので、アルコールフリー、無香料、紫外線吸収剤無配合的な、刺激のある可能性のあるものは配合されてないです。

その上で、保湿成分が配合されているので、エイジング肌でも使いやすいのです♪

 

使ってみた感想

ここからは使ってみた感想です。

 

ほぼファンデだけど下地としても優秀

最初に、まず塗って感じたのは、「ほとんどファンデーションだ」ということです。

やっぱり、なんとなく、下地や日焼け止めの色付きって、ティントって感じがしちゃうんですが、名前にBB って書いてあるだけあって、それなりなカバー力です(^-^)

なので、下地としてはファンデーションに寄りすぎていて、ファンデーションとしては薄付きっていう中途半端な感じがしました。

 

ですが、何日か使っていると、”中途半端”から、”絶妙な感じ”へと変わってきました。

これ1つでも、適度にアラが隠れるので、すっぴんっぽいけど、いろいろ隠してくれます。

光の反射で隠れるのとは違って、きちんと色でカバーしているけど、すっぴんと言い張っても大丈夫、っていう感じの自然さのある仕上がりなんです。

 

さらに、BBミルクの上からファンデーションを付けても、厚ぼったくなったりしません。

なので、その日の気分で、BBミルク+粉で終わりにしたり、しっかりカバーして仕上げたりできます\(^o^)/

 

色が暗い

BBクリームを買った時に失敗したので、今回は”明るい肌色”を選びました。

私の肌は標準的なトーンですが、自然な肌色は、かなり暗かったです。

色白さんには厳しめの色展開かなと思います。

 

BBミルクの明るい肌色は、ジャスト!というような明るさなので、もしかしたら、もう少し明るくてもいいんじゃないかもと感じます。

 

商品の説明に”トーンアップ効果”というのがあるのですが、トーンアップ感はあまりないかも(^^;

なんでかというと、キュレルのBBシリーズは、結構マットな仕上がりなんですよね。

もうちょっとツヤがあってもいいカモ。

 

BBクリームとBBミルク(色づくベースミルク)買うならどちら?

BBクリームを買うか、BBミルク(色づくベースミルク)か、どちらを買うかは、どちらにも良いところがあるから悩ましいです。

  • BBクリーム・・・保湿力が欲しい方向け、BBミルクよりはカバー力もある(色カバーだけじゃなく毛穴も目立たなくなる)
  • BBミルク・・・BBクリームより手軽に使える感じ、素肌っぽい仕上がり。下地にもライトメイクにも使えて便利。

 

BBクリームはこれ1本で仕上げたい方向けで、軽いメイクにも下地にも使いたい方ならBBミルクという感じです。

 

私はBBミルクの方が使いやすいんですが、BBクリームの保湿力とか凹凸を滑らかにする感じとかが捨てがたいのです。

ちなみに、潤浸保湿ベースミルク(普通の日焼け止め)も使っていますが、BBミルクはかなり近いテクスチャーです。

 

BBミルクと色づくベースミルクの違い

これは口コミで見たのですが、2014年から2021年まで販売していたBBミルクよりも色づくベースミルクの方が、少し薄付きになっているようです。

そして、保湿力がアップしているということでした。

2021年から2023年までのBBミルクは、パッケージが変わっただけのようです。

まとめ

  • キュレルのBBミルクは下地にもライトメイクにも使えて便利です。
  • キュレルのBBシリーズの色は暗めです。
  • カバー力と保湿力が欲しいならBBクリームの方がおすすめです。

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