先日のなめらか本舗のリンクルUV乳液が、なぜ肌がキレイ見えしないのかが納得いかなくって、仕上がりが気に入っているおしろいミルクCと比較してみることにしました。
2つとも、共通しているところが、軽くメイクまで完了する乳液ということです。
カテゴリー的には、おしろいミルクCの方は、朝用乳液で、リンクルUV乳液は、UVカット(日焼け止め)です。
ところが、それぞれメーカーの特徴を見ると
おしろいミルクCの方は、
- 「つや玉肌になれる」
- 「おしろい効果でテカりをおさえ毛穴を目立たなくする」
- 「自然なカバー力」
というような、ベースメイク寄りの説明になっていて
それに対して、リンクルUV乳液の方を見ると
など、スキンケア寄りのアイテムという印象を強くアピールしています。
おしろいミルクCvsリンクルUV乳液のテクスチャーの違い
別々に使っていると、「同じ~」って思いがちなんですが、両方同時に付けて比べると意外と違うモンですね。
おしろいミルクCの方は、出した液体がまとまって、膜になるような感じがします。
その膜全体が面に光が当たると反射する感じになっています。
リンクルUV乳液の方は、お肌に溶け込むようになじむ、スキンケアクリームのような質感です。
そして、入っている光沢のある顔料がそれぞれ反射している感じがします。
あくまで、観察してみた感想にすぎませんが、質感にはあきらかな違いがありました。
おしろいミルクCvsリンクルUV乳液の色の違い
そして、割とわかりやすかったのは、おしろいミルクCには、しっかりと肌色が付いていました。
微妙なことですが、この肌色も、ある程度色ムラをカバーしている、という感じがしましたよ。
チョット液体を見ただけではあまり区別がつかないんですが、こんなに違いがあったのですね。
まとめ
同じ、トーンアップ下地兼乳液であるおしろいミルクCとリンクルUV乳液ですが、特性にはけっこう違いがあることがわかりました。
おしろいミルクCは、仕上がり重視の方、リンクルUV乳液は、スキンケア効果重視で選びたい方が購入されると良いかなと思いました。
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