先日、プリマヴィスタのファンデーションを買いに行ったら、ケースがすんごい可愛くって仰天。
なんて可愛さなの?!
といっても、私が可愛いって思ったのはピンクの方。
すごい!
この色といい子供っぽすぎないデザインといい、完璧です。
ですが、黒いケースの方が数少くなってる。なんで?
黒の方が売れているのか?!
黒ももちろん素敵なんですけど、このピンクのポツポツはいらなかったなぁ。
モノトーンだったらもっとずっと素敵だったのに。残念。
どうですか?
気持ち悪い?w
でも、ほとんどのケースよりもずっと可愛いので買ってきました。
それで、どうせほかのケースは気に入らないんだから、
何か違うのを入れちゃおうと思って、いろいろ入れてみましたが、
これが驚くほど手持ちのファンデーションとことごとく形が合わない。
なーんと、カネボウのも入らないんだからびっくり。
カネボウのは絶対入ると思ったのに。
まず、形が違う。
プリマヴィスタのファンデ(レフィル)はプラスチックの容器に入っていて、外側のケースに入れると、カチっと音がしてはめ込まれるような感じ。
カネボウのは、昔風の下にのりが付いていて、ぽんと乗せるような感じで入れるようになっています。
横幅はぴったりなので、使えないこともないですが、上下に隙間があるので、この辺にファンデーションが溜まっていくと思われます。
汚くなっちゃうよね。
もともとは、いつもつかっているサキナのパウダーファンデーションを入れようと思ったんだけど、全然大きさが違いました。
コフレドールグランのケースがババくさいので、カネボウだし、絶対入るよねって思ったら入らなかった・・・(カネボウは全部同型です)
いろいろ見てみたら、結局ぴったりなのはマキアージュだった。(なぜ?)
このプラスチックの容器がプリマヴィスタと同じ。
こんな感じです。
ただ、構造の関係上、マキアージュをプリマのケースに入れると、若干はずしづらいのでご注意を。
※試してみたファンデーション
江原道・トゥベール・ルナソル・コフレドール・グラン・マキアージュ・24hコスメ・ヘレナルビンスタインP.C.・ディオール・セザンヌ
ところで、プリマヴィスタのファンデーションの使用感はどうだったかというと、まぁ普通でした。
ほかのパウダーファンデーションと比べて、化粧崩れが少なかったような気がします。
それもそのはず、このファンデには、皮脂固定化粉体というものが使われているんだそう。
分泌された皮脂を長時間固めておくものらしいですよ。
そういえば、このファンデーション、くずれにくい&化粧のり実感パウダーという名前なのよね。
化粧のりの方は従来のものよりもパウダーを小さくして密着を良くさせているみたいです。
崩れないというのは魅力なんだけど、私にとっては、なんだか不自然な感じもするのよ。
お化粧直しするのと、長時間崩れてないのは同じ気がしないのは私だけでしょうか。
もちろん、時間とともに少しずつ変化して、皮脂とファンデが馴染んでいるというような状態もあると思うんだけど、それとは少し違うような。
化粧品のカウンターで、Tゾーンが脂っぽいと言うと、必ず皮脂を抑える化粧品を勧められるんだけど、それは嫌なんですっていつも言ってるんですよね。
皮脂が過剰なのって、原因があるわけで、それを考えて改善していきましょうっていうのがほんとだと思うんですけどね。
もちろん、若いと皮脂が過剰だったりして、少し抑えられたらいいなぁ~なんていう気持ちも全然わかりますけどね。
ある程度の年齢になってくると、付け焼刃的なケアはしたくないなって思います。
プリマヴィスタのケースはともかくとして、中身は普通のにするかディアにするか少し迷いました。
でも、なんとなく使用感の不自然さからいうと、ディアの方がよかったかも。
次回、ディアを黒いケースに収め、新たに口コミしたいと思います♪