私自身はまだギリ50代ではないんですが、これって私が50代になった時に使いたいナ・・・と感じたファンデに出会いました。
カバーマークのモイスチュアヴェール クリーミィリキッド。
クリーミィーリキッドというネーミングのとおり、クリームファンデの良いところとリキッドの良いところを合わせたような新ジャンルのファンデみたいです。
クリームファンデの良いところは、保湿力が高かったり、あとはカバー力もあるということ。
リキッドの良いところは、軽いつけ心地と、伸びの良さ。
確かに、言われてみればそのとおりかも。
私もクリームタイプを使ったりリキッドを使ったりするけど、それぞれになんとなく役割がある感じがします。
そういう常識を裏切るような新しいファンデーションもたくさん出てるんですけどね。
例えば、エマルジョンタイプなんかは、練り系でありながら、コンパクトに入っているというようなものもあります。
また、クリームタイプかのように固まっているけど、スポンジに取ると、リキッド状になるものとかね。
あと、美容液ファンデとか、BBとか、オールインワンなんていうのも新ジャンルですよね。
それほど新しくもないですが。
使ってみると、なるほどねっていう感じで、クリーミィリキッドな感じです。
写真で見ても、なんとなくもったりしてるけど、伸びは良さそうだよねw
カバーマークって、私的には、結構年配の方が使うものっていうイメージがあったんだけど、まぁ、自分も結構年配な感じになってきたということなのかな。
@コスメなどでも40代にも人気があるファンデです。
なんとなく勝手なイメージで、シミというよりはアザを消すようなファンデーションというような感じがしてました。
なんでそんな思い込みをしていたかというと、開発者の方が顔にアザがあったからのよう。
ということは、かなり重めで厚塗り感のある感じなのかな?って思ってました。
私がうっすらそう思っていたのは、小学生か中学生くらいのことのような気がするんですが。
なので、自分がカバーマークのファンデを買いに行ったのがとても新鮮な気持ちでした。
そんな年齢になったんだなぁとか、カバーマークって今でもあるんだなぁとか。
ところがですよ。
このファンデーションは、とても使いやすく、つけたあともすごくナチュラルで、驚きました。
それでいて、やっぱりシミ等はちゃんとカバーできてる。
すごくしっとりした感じもあるし、でも、重すぎない。
私は唸ってしまいましたよ。
私の中では、エストのクリームファンデーション エッセンスモイストと似てるような気がするんですけど、エストの方は、案外よくある国内ブランドのいい感じのファンデで、やっぱりカバーマークの方が特徴的です。
個性的っていうか。
すごくやりたいことがハッキリわかる感じですね。
ファンデーションをいろいろ試してると、だいたいこんなんでいいだろっていうのと、ウチはこんなんでやってますよ!っていうのがハッキリわかれるんです。
だいたいこんなんでいいだろっていうのは、だいたい国内大手のメーカーのことが多いです。
ホントに口コミするのに一苦労します。
外資系が個性的かというと、それほどでもなくて、やっぱり一番個性があり、やりたい感じを前面に打ち出してるのが、通販などで紹介されているそれほど大きくない?企業のファンデーションです。
「もう、ウチは、全然化学合成物質は一切作ってませんよ。原料でさえ、自社の畑で作ってるんですから、もう。」
なんていうやる気満々な会社とかもありますよね。
こういうのって、なかなかCMとかでは紹介できないんだろうな。
CMやると、結局商品に上乗せしていかなきゃならないでしょ。
そうしたら、商品が高くなっちゃうから、できないんだと思う。
話しはだいぶんズレましたが、このファンデーションも、買うとこんなメリットがありますよーとご紹介できるファンデーションです。
40代も後半になると、この良さが実感できると思うんですが、私は50代になったら使いたいファンデだなぁと感じました。
50代になったら、もう少しいろんなものを隠したいなって思ったりして、でも自然な感じは忘れたくない。そんな人にぴったりなんじゃないかと思います。
きっちりとあらたまった感じよりも、日常に馴染むようなカジュアルなファンデーションが好きな方におすすめです。