すごい人気のディオール スキンスターフルイドってこんな感じ
すんごい人気のスターフルイド。
昨年の9月発売ですが、未だに某口コミサイトでもランキング上位にいます。
私自身、ディオールはとても好きなコスメブランド。
お買い物に行くと、とても華やかな気持ちになれます。
色ものはディオールが多いですが、このファンデがあまりにも人気があるので、使ってみることに・・・
全8色 6,000円 SPF30・PA++
スタジオのスポットライト効果を完璧に再現し、際立つ立体感と艶やかな輝きを叶えるスポットライト ファンデーション。
新世代の中空シリカ粒子スタービーズが、肌の上で光を捕らえ、反射することによって明るく輝く端正なつやをもたらします。同時に、カラーフィルターピグメントが、白い光を創出してくすみのない肌色に導き、一瞬で、明るく輝く均一に整った肌が完成します。
スターフルイドは、実は専用のツールが・・・
この卵のようなスポンジです。
まぁ、800円なので、あまりごちゃごちゃ言いたくないですが、専用のツールが要るというのは、あまり歓迎できないです。
ちなみに、これナシで付けてみましたが、やはりあるのとないのでは付き方に違いがありました。
一般的なスポンジで延ばすと、あれ?って思うくらい薄付きになります。
どのくらいかというと、塗ったのか塗ってないのかよくわからないくらいです。
実は最初、このスポンジのことをすっかり忘れていたので、思い出して使ってみたら、あ~なんか、納得したわ。という気持ちになりました。
ボトルはポンプ式。ここはレブロンと同じw
色は020 ライトベージュ。
手に取った感じは、至って普通です。
かなり香りがキツイです。
普段、香りつきのコスメはほとんど使っていないので、キツイと感じますが、顔に付けてしまうと慣れてしまうようで、あまり香りは感じません。
スポンジが少し硬めで、平らな部分に少しずつファンデを取って、ポンポンと置くような感じで、顔の中心から伸ばしていきます。
付けてもらいながら、BAさんに説明を受けたのですが、イマドキは、ファンデーションは顔全体に塗らず、部分的に使うのだそう。
顔の側面はほぼ塗らないというような感じかな。
以前、テレビでメイクアップアーチストのメイクを見ていたんだけど、ファンデーションは側面にはほとんど付けて無かった。
メイクアップアーチストのメイクなんて、結構厚塗りっぽいでしょ?
隠すところは絶対隠すというような感じだし。
でも、必要ないところは抜くというようなところが、自然に仕上がるポイントなのかな。と思いました。
自分の顔を客観的に見たとき(難しいかな)鼻を中心とした中心部分がキレイだとキレイな肌に見えると思う。鼻の下とか口の周りとかのシミや色むらをキレイに消す感じ。
なので、頬の外側のシミとかは、あまり神経質になる必要がないのかも。
逆に言うと、鼻の毛穴の汚れはとても気になるのかもね。
ところで、スターフルイドなんですけど、このファンデーションそのものは、こんな値段出すほどかなぁというような印象がありました。
何がいいんだろう?
それは、やっぱり流行なのかも。
肌の感じは、好みなどもあるけど、当然流行というのもある。ディオールあたりだとそういうのを牽引している側だと思うので、そこがいいのかな。
ごくシンプルで、普遍的で上質な服もあるけど、流行の最先端の服もあるわけで、ディオールのファンデを纏うということは、流行の先端の肌になれるということなわけです。
この魅力には誰も抗うことができないですな。
ディオールということを置いておいて(無理か)流行よりもこうなりたいというのを取ったとして、6,000円出してこのファンデは買わないな私。
とはいうものの、ディオールならではの贅沢感などは味わうことができるので、それはそれで、日ごろのストレスの発散になりそうです。
このファンデを付けて、ディオールのアイシャドウと口紅を付けたら、今日も会社に行ってやってもいいよ・・・ってね。
そういう女性の心のサポートには十分なファンデーションです。