ファンデーションマニアが語る旬のファンデーション

今旬のファンデーションをどんどん使ってみて感想を書いてます。

なんか肌がくすんでる~どうする?白くなるCCクリーム。肌が明るくなります。

なんだか最近肌のくすみが気になります。

ふと鏡を見たときに肌の色が沈んでいる気がします。

美顔器を使ってマッサージやスチーマーを浴びることで血行を促しているので、それほど血行が悪いとかそういうことだけでもないような。

もしかしてコレが糖化なのかな。

日頃から、いろんな下地やファンデを試しているわけで、サンプルなどもよく貰うんですが、その中で私の肌の色を整えてくれるものを発見。

それは、ドクターぱもる?のCCクリーム。

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韓国旅行の際、現地の案内の女性がドクターパモルからいくらかもらっているのかどうなのかはよくわからないんだけど、イチオシしてきたのがパモルの目元用シートパック。

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こちらはシンエイクが配合されている目元用のパックなんだけど、これを続けることで、目元のシワが改善されるということでした。

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これはお土産として自分にも買ってきたものです。

そのときにサンプルとしてもらったのがCCクリームだったんですね。

UVカット効果も高いし、たまーに使って消化していたんですが、これを使うと肌が明るくなることがわかったのです。

手に取ると真っ白~

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真っ白だから白くなるんでしょ!って言いたい気持ちはわかりますが、少々お待ちください・・・

手にくるくるとなじませていると、

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ホラ、面白いでしょうwすごく面白い。

肌色になってくるんですね。

さらにこれのいいところは、香りもすごくいいってことです。

日焼け止めって、独特の匂いがあったりしますが、これはいい感じで打ち消すような感じに香りがついていて良いです。

あと、このCCには紫外線吸収剤が使われているので一応書いておきます。

私は日焼け止めは昔はほぼ合わなかったんですが、今はだいたいどれを使っても大丈夫になってきていますが、これも大丈夫です。

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美白効果もシワにも効くらしい!

美白はアルブチンが入っていると書いてある。

容器を見ると、ハニカム模様が描いてあって、これはプロポリスが配合されているからなんですね。

 

 

CCクリームって、そこの会社によって、いろんな意味があるみたいなんですが、カラーコントロールの略ってところもあって、肌色の補正という効果があるものとされています。

私が思うに、カバー力(色で隠す効果)よりも、肌色を補正してくれる方が肌が綺麗に見えるんじゃないでしょうか。

肌にぺたっと乗せると、たしかに色ムラなどがなくなって綺麗に見えるかもしれないけど、人工的な感じになってしまう。

あくまで補正だと、肌の質感は残しつつ・・・みたいな感じになるので、よりナチュラルになるんですよね。

年齢を重ねるほどに、ここのポイントを抑えるで、より若い肌を作ることができると思います。

CCクリームなどで補正してから、ファンデを薄く伸ばす。

これで、自然な肌を作れます。

ファンデーションも、今では全体に塗るものというものでもなくなってきてる感じもあります。

下地やフェイスパウダーでも、カバー力は調整できます。

様々な組み合わせでアナタらしい肌を作ってみてはいかがでしょうか?

 

40代のファンデーション選び

 

リキッドファンデをパウダーファンデにしちゃった?魔法のようなその製法。アルビオン ドレスト モイスチュア シフォン

以前から存じ上げていましたが、今回アルビオンの商品を買うのは初めて!

かなり欲しいと思ったのがハーバルオイル。

でも、買ったことないw

スキコンも、流行った時は使ってみたかった!

でも買ったことない・・・


ドレスト モイスチュア シフォンは、ケースがとってもかわいい。

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手にすっぽり収まるサイズだし、ちょっとオーロラっぽいほんのりピンクのケースも女子の心をくすぐる。

可愛すぎないところが大人っぽいし、ホントにこのコンパクト気に入った!

お化粧直ししなくても持ち歩きたいくらい可愛い。


このドレスト モイスチュア シフォンは、実は結構奥深い商品で、なんとなくただのパウダーファンデーションかと思っていたけど、全然違うの。

実はアルビオンの中の「名品」と謳われている4つの商品の中の1つで、最初は、リキッドとパウダーのいいとこ取りをしたファンデーションが作れないのだろうか?というところが出発点だったんだって。

そのため、見た目は完全にパウダーなんだけど、リキッドのようなうるおいがある。

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このファンデは、まず最初にリキッドファンデを作るんだそう。

それを長い時間かけてパウダー化しているんだって。

じゃあ、リキッドとパウダーはどう違うの?って思いますよね。

ファンデーションのパウダータイプはだいたい粉がほとんど9割くらいで、残りは油分っていう感じです。

今は、製法もいろいろあるので、もっと保湿成分とかが多いモノが増えているのかもしれないんですが、だいたいこんなイメージ。

リキッドファンデは、約2割が粉であとは保湿成分などの水分と油分になっています。

ざっと比べた感じとしてはこんなイメージです。

ドレスト モイスチュア シフォンを作るとき余分な水分を飛ばしているのですが、そもそも土台となっているモノが違っているということですね。

まぁ、でも、結構そういうことを言っているファンデーションってよくあるんですよ。

当然、それは企業努力として本当なんですけど、それが?って、どうも伝わらない商品がほとんどです。

でも、これは違った・・・

もう、BAさんが肌に乗せてくれた時点で、違いがわかりました。

こう言っちゃ語弊があるけど、不自然なほどしっとり。

これ、パウダーファンデーションなの?って。

見た感じは全然パウダー。

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しかも、塗っても、全然パウダーファンデとは違う。

リキッド塗ってますっていうのとも違うんですが、なんていうか、パウダーファンデーションを塗っているときのぼんやりとしたわかりづらさがなくて、スーっと置いたところにファンデがきちんと密着。

密着っていうところも大事で、乗ってるって感じじゃなくて、完全に馴染んでいるので、やっぱりパウダーファンデっぽくない。

私はパウダーファンデを塗ったあとは、やっぱりなんとなく乗ってる感じがあるので、化粧水などをスプレーして密着させるというようなことをよくやるんですが、その一手間が要らない感じですね。

仕上がりも、反射したような光があって艶っぽい。

ここまでのパウダーファンデーションはちょっと見たことがないかな。

アルビオンは、洗顔の後、まず乳液を使うらしく、その後スキコン、美容液でお手入れが終わり。

そのため、保湿されている感じが強くて、乾燥が気になる方には、この、まず乳液っていうスキンケアを試してみる価値があるかもしれないです。

スキコンも、もっとさっぱりしているのかと思ったけど、想像していたものより保湿力がありました。

スキコンって乳液みたいに白いんですが、オイルが乳化されているんだって。

 

アルビオン ドレスト モイスチュア シフォンの口コミ

ぜーんぜん知らなかったもんね、クリームタイプののハイライトでツヤを素早く演出。

ハイライトで一瞬にして肌に艶を作っちゃうというアイテムが流行中。

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いや、もうすでに絶滅しているのかもしんない。

だって、こんなのでツヤ作ってるなんて知らなかった。


こういう、練り状のアイシャドウとかまぁこんなハイライトとかがあることは知っていましたけど、いつでしたかねぇ、昭和でしたかねぇ。ムースという言葉が初めて出てきたくらいのときに、もっと緩いフルフルっとしたアイシャドウもありましたよ。私は持っていました。

こういうのって、パウダーと違って、パサつくことがないので、乾燥肌とか、乾燥しがちなまぶたとか、粉が密着しにくい年齢の方なんかかにはお助け的になっていますよね。

ワセリンにキラキラパウダーを入れて、自作している人もいるくらいです。

ファンデ部門で、こんなハイライトが人気ランキングにランクインしていたので買ってみました。(絶滅はしてなかったわ)

 

エトヴォスのミネラルハイライトクリーム。

 

なんとなく、ふーんっていう感じで通販で買ってみたら、すごく小さくて薄くて、初めて見たとき「なんだこれ?!」って(独りで)叫んでしまったほどです。

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これって、なんでこんなに人気なの?って、自分が欲しい気持ちもなく買ってしまったので、使い方までわからなかったの。

しかも、

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使い方がわからないから口コミを読んでいたら、頬とか鼻筋とか、ホントにそのまま塗るだけみたい。

本家のサイトにも、ファンデの上に塗るだけってなっていました。

ハイライトなので、顔の高い部分に塗るみたいなんですけどね、これ、塗ってみたらすごくいいの。

まず、すごく薄づきなんですが、最初はあれ?って思ったんですが、これが逆に使いやすい。

あまりお化粧に慣れていない人でも、ぱっと使っても大丈夫な設計になってます。

 

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薄らつけるくらいならそれほどラメやハイライト感も目立たないんで、なんでそれがいいのって思うかもですが、どこにでも付けられるってことなんです。

ハイライトなので顔の高い部分といいましたけど、そうじゃなくても大丈夫。

わざわざ影の部分に入れることもないんですが、私はほうれい線に塗ってます。

 

それじゃぁ、なんでほうれい線に塗るのってことになるんですが、実はこのミネラルハイライトクリームは、塗ると保湿力というかしっとり感もハンパない。

口コミで絶賛されているのもそのところで、これをお化粧直しに持って歩いている人もいて、これで直すとパサつきとかがなくて、しっとりと仕上がっていいらしいです。

薄づきなので、少々付けるくらいならわざとらしくテカることもないです。

けっこうたっぷり取っているつもりでも、減りも少なくて、小さいけどコスパも良さそうです。

 

私はもともとファンデは薄づき派で、お昼くらいにはツヤが出るように仕上げてしますが、それでもこれを使ったツヤは、いい感じだなぁと惚れ惚れしてしまいます。

カバー力があるファンデを使ってちょっとマットに仕上がるのがどうかと思っている方などは、抜け感を作ることもできます。

 

それと、エトヴォスは、お肌に優しいミネラルファンデを作っている会社なので、このミネラルハイライトクリームもクレンジングなしで落とすことができます。

ここがまたこのアイテムのキモで、お肌が弱くて敏感な方でも、ちょっとしたメイクの妙を味わうことができるというものなんですね。

どうしても、敏感肌とかトラブルがあるかたは、メイクの楽しさよりも、もうちょっと必要性の方に偏りがちだったりすると思うんです。

使いたいものがあっても、肌に合わないかもしれないから使えないとかね。

でも、こんな楽しいアイテムだけど、肌に優しいんですっていうのもすごく魅力だと思います。

 

ちなみに、河北裕介さんっていうヘアメイクアップアーティストの方とのコラボ商品なんだって。言われてみれば地味に普通っぽくないアイテムで、確かにそんな感じ。 

エトヴォス ミネラルハイライトクリームの詳しい口コミはこちらにも

 

ケイトのパウダレスリキッドとインテグレートのビューティフィルターファンデーション~プチプラなんだけど今っぽい肌になれる優秀ファンデ

ケイトの方は、結構前からあるはずで、ビューティフィルターは今年の2月にお目見えした商品。

どちらもプチプラで、ある程度の年齢の人が使ったらどうなのかしら~?なんて思っている方もいらっしゃるかも。

私も、ケイトもインテグレートもあまり興味なかったんですが、いろいろ使ってみたらいろいろ良かったので口コミしようと思います。

まず、ケイトのパウダレスリキッドの方ですが、振って使うタイプのリキッドで、ポンプ式の容器に入っています。

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これは、付けて15秒後にリキッドからパウダーへ変化するというようなちょっと変わった(そうでもない?)ファンデーション。

出始めにDSでサンプルをもらったのですが、そのときは結構カバー力があるな(ちょっと厚塗りっぽい?)と思ったんです。

それは、リキッド→パウダーへ変化するようなテクスチャーがそう思わせていたのかもしれないです。

今使ってみたら、なにこれ~すごく好きかも♪って思うような仕上がりでした。

リキッドからパウダーに劇的に変化するわけじゃなくって、使い方はリキッドなんだけど、仕上がりは若干パウダーをつけたみたいなサラっとした仕上がりになりますよっていう感じです。

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こちらは、手においてササッと伸ばした直後でいかにもリキッド状

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これは付けて少し経ってからの写真で、なんとなくツヤ消しになってる感じです。

顔に塗るともっとわかりやすくって、全体に伸ばしてベースメイクが完了した頃、本当に上からパウダーをつけたような粉感が出てきています。

肌は一日中サラサラっとしていて、それでいて乾燥する感じはない。

カバー力もけっこうあって、小さなシミはカバーできます。

これ、2,000円ならかなりいいかも!


そして、誰もが憧れる美肌アプリのような肌・・・になれるという、インテグレートのビューティフィルターファンデーション。f:id:f_mania:20161005143311j:plain

これは、美肌アプリみたいに瞬間補正という言葉に惹かれ買ってしまいました。

一見、フェイスパウダーのようなんですが、れっきとしたファンデーション。

見た目が可愛すぎて、アラフォーとかそのくらいの方は買うのをためらわれたりするかもしれませんが、気になっている方は是非試して欲しいです。

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そのままというよりは、何か下地に付けてからこれを使ったほうがよりカバー力などがアップすると思います。

私は同じインテグレートのミネラルウオータリーファンデーションを試しましたが、ミネラルウオータリーファンデーションはパウダレスリキッドなどに比べ若干ザックリ感のある仕上がり。

もう少しなめらかな感じの薄づきリキッドやCCあたりが良さそう。

 

お気に入りのベースを付けたら、全体にふわっとブラシなどで付けます。いろいろ使ったけど、カバー力を上げるなら、付属のパフが良いです。

これを使うと、カバー力というか、なんとなく全体的にふわっと紗がかかったような感じにしてくれて、これもいい感じに仕上がります。

アラフォーとかだと、顔のお疲れ感とかはカバーできないんですが、それはその前のベースで作っておいて、仕上げにこれを使うと、そこはかとなく今っぽい肌になれるんですよね。

 

今っぽいとか、流行とかあまり関係ないって方は買う必要とかはないと思うんですけどね。

今っぽいってどんな?と思う方とか、若い人の”可愛い”をちょっとだけメイクに取り入れたいなんていう方にはおすすめです!

 →ケイトのパウダレスリキッド 詳しい口コミ

インテグレート ビューティフィルターファンデーション 詳しい口コミ

 

 

50代にちょうどイイ!カバー力もあるけどナチュラルなファンデ

私自身はまだギリ50代ではないんですが、これって私が50代になった時に使いたいナ・・・と感じたファンデに出会いました。

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カバーマークのモイスチュアヴェール クリーミィリキッド。

 

クリーミィーリキッドというネーミングのとおり、クリームファンデの良いところとリキッドの良いところを合わせたような新ジャンルのファンデみたいです。

 

クリームファンデの良いところは、保湿力が高かったり、あとはカバー力もあるということ。

リキッドの良いところは、軽いつけ心地と、伸びの良さ。

 

確かに、言われてみればそのとおりかも。

私もクリームタイプを使ったりリキッドを使ったりするけど、それぞれになんとなく役割がある感じがします。

 

そういう常識を裏切るような新しいファンデーションもたくさん出てるんですけどね。

例えば、エマルジョンタイプなんかは、練り系でありながら、コンパクトに入っているというようなものもあります。

また、クリームタイプかのように固まっているけど、スポンジに取ると、リキッド状になるものとかね。

あと、美容液ファンデとか、BBとか、オールインワンなんていうのも新ジャンルですよね。

それほど新しくもないですが。

 

使ってみると、なるほどねっていう感じで、クリーミィリキッドな感じです。

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写真で見ても、なんとなくもったりしてるけど、伸びは良さそうだよねw

 

カバーマークって、私的には、結構年配の方が使うものっていうイメージがあったんだけど、まぁ、自分も結構年配な感じになってきたということなのかな。

@コスメなどでも40代にも人気があるファンデです。

なんとなく勝手なイメージで、シミというよりはアザを消すようなファンデーションというような感じがしてました。

なんでそんな思い込みをしていたかというと、開発者の方が顔にアザがあったからのよう。

ということは、かなり重めで厚塗り感のある感じなのかな?って思ってました。

私がうっすらそう思っていたのは、小学生か中学生くらいのことのような気がするんですが。

なので、自分がカバーマークのファンデを買いに行ったのがとても新鮮な気持ちでした。

そんな年齢になったんだなぁとか、カバーマークって今でもあるんだなぁとか。

 

ところがですよ。

このファンデーションは、とても使いやすく、つけたあともすごくナチュラルで、驚きました。

それでいて、やっぱりシミ等はちゃんとカバーできてる。

すごくしっとりした感じもあるし、でも、重すぎない。

私は唸ってしまいましたよ。

 

私の中では、エストのクリームファンデーション エッセンスモイストと似てるような気がするんですけど、エストの方は、案外よくある国内ブランドのいい感じのファンデで、やっぱりカバーマークの方が特徴的です。

個性的っていうか。

すごくやりたいことがハッキリわかる感じですね。

 

ファンデーションをいろいろ試してると、だいたいこんなんでいいだろっていうのと、ウチはこんなんでやってますよ!っていうのがハッキリわかれるんです。

だいたいこんなんでいいだろっていうのは、だいたい国内大手のメーカーのことが多いです。

ホントに口コミするのに一苦労します。

 

外資系が個性的かというと、それほどでもなくて、やっぱり一番個性があり、やりたい感じを前面に打ち出してるのが、通販などで紹介されているそれほど大きくない?企業のファンデーションです。

 

「もう、ウチは、全然化学合成物質は一切作ってませんよ。原料でさえ、自社の畑で作ってるんですから、もう。」

なんていうやる気満々な会社とかもありますよね。

こういうのって、なかなかCMとかでは紹介できないんだろうな。

CMやると、結局商品に上乗せしていかなきゃならないでしょ。

そうしたら、商品が高くなっちゃうから、できないんだと思う。

 

話しはだいぶんズレましたが、このファンデーションも、買うとこんなメリットがありますよーとご紹介できるファンデーションです。

 

40代も後半になると、この良さが実感できると思うんですが、私は50代になったら使いたいファンデだなぁと感じました。

50代になったら、もう少しいろんなものを隠したいなって思ったりして、でも自然な感じは忘れたくない。そんな人にぴったりなんじゃないかと思います。

きっちりとあらたまった感じよりも、日常に馴染むようなカジュアルなファンデーションが好きな方におすすめです。

もっと詳しい口コミはこちら

 

幹細胞コスメって?アンチエイジングを求めるならヘレナのファンデ。

以前買って、ちょこっと使ってみてそのまま放置してあったヘレナのP.C.コンパクト。

久々使ってみたら、すごいことに。


たまたまその日、ソフィーナのハリ美容液のサンプルを使ってみたら、気になっていたフェイスラインがなぜかスッキリ。

なんか、顔イイネ♪

やっぱり顔の肌の調子がいいと楽しくなります。

ソフィーナの美容液、買っちゃおうかな~

あれ、ちょっと待って。

そういえば、以前使ってみた時に、リフトアップ感があったような気がしたP.C.コンパクトのせいではないよね?

翌日もファンデだけ使ってみたら、やっぱり調子イイ!!

やっぱりそう。コレだわ。

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P.C.は「Power Cell」のこと。

細胞ね・・・ってなんとなくぼんやり思っていたんですが、実はこのP.C.シリーズは幹細胞コスメだったのです。

幹細胞コスメって何?って方もいらっしゃると思うのですが、

幹細胞を分かりやすく説明すると、怪我した組織を治癒させたり死んだ細胞を補うような細胞なんだそうです。

幹細胞コスメって言われてピンとこなくても、EGFやFGFなんて聞くと、知ってる!という方もいらっしゃるかも。

EGFやFGFはヒト由来幹細胞培養液で、ヘレナで使われているのは植物由来のもの。

幹細胞は、表皮はもちろん、真皮にもあり、これは分裂して同じ真皮幹細胞を生みだしたり、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出す線維芽細胞を作っているんです。

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどは、肌の基礎となるもので、弾力やハリなどに大きく関わっています。

これらに働きかけるのが幹細胞コスメなんだそう。

EGFを試したことがある方は分かると思うんですが、目に見える効果がある。


P.C.シリーズに使われている幹細胞エキスはオセアニッククリスタ(クリステマリン)やシーホリー(エリンジューム)という海岸に自生するパワープラント(塩生植物)から抽出されたものらしい。

オセアニッククリスタについては、NASAが独自のエネルギーを作り出すための研究をしているというような今注目されている植物なんだとか。


ファンデを付けてこれだけ効果がわかるんだから、基礎化粧品を使ったらスゴそう。

48ちゃいの小娘の私ごときの抱えている悩みなんぞ吹っ飛びそうです。

ただ、効果あるぶん高価なんですよね。なんつって。

もっと詳しい口コミはこちら

BB?CC?いや、それを超える新感覚のファンデーション。サラッと心地よく保湿。ベアミネラル ジェルクリーム

特にベアミネラルが好きっていうわけじゃなくって、人気が高いので買ってみてるんですけど。

今回のジェルクリームは、すごかった。

 

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ベアミネラルっていうか、ミネラルファンデーション全般がそうなのかよくわからないんだけど、いちいち専用のブラシがあって、ちょっとだけ買う時にイラっとするんだよな。

 

これも、買う時に専用のブラシがありますなんて言われて、手でも付けられますけどねーと言われたんですが、皆様にご紹介するのに、ブラシは買いませんでしたけどね。なんて言えないので、買いました・・・

 

でも、私的にはブラシは全然必要なかったので、もし迷われている方がいたら、まずは買わないで使ってみて、やっぱり・・・と思ったら買うっていう感じでOKだと思います。

 

こんな感じで、あまり期待もしないでいた私なんですが、

このファンデ、かなりイイ(・∀・)です。

特徴としては、

  • 薄付き(ティンテッドなのでね)
  • 伸びが異様に良い
  • 保湿力がある
  • 軽い付け心地
  • クレンジング不要

こういうのがお好みという方は是非試してみていただきたいです。

 

まず、付けた時のファンデとは思えない伸びの良さにビックリしてしまいます。

「なにこれぇ~?気持ちいい~」って感じです。

スキンケアでもこんな伸びのいいものってあまりないかも。

どうしてこんな感触かというと、顔料の外側をスキンケア成分を含んだミネラルイオンジェルが包んでいるから。

まずお肌に付けた時にジェルが触れるので、ツルっとした感じがあるんですね。

顔料もスクワランでコーティングされているんだって。

結構しつこくスキンケア処方なので、使っている間も、しっとりとしているんですよね。

 

私最近お肌の乾燥がひどかったんですが、日中、お肌がパリパリとした感じになって、これはヤバイなぁなんて思っていたんです。

でも、このジェルクリームは全然そんなことなくって大丈夫でした。

そこも、気に入ったところの1つです。

 

結構薄づきで、もしかしたら、「これは下地じゃん!」って思っちゃうような方もいると思うんですが、下地として使っても大丈夫。

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ジェルクリームの上からベアファンデーションをつけても、とてもキレイに仕上がると思います。

カウンターでは、ジェルクリームの上から、普通のパウダー状のファンデーションを軽く付けてくれました。

 

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左側がベアファンデーションで、右側がジェルクリーム。

色の違いは・・・たぶんBAさんの違いw

ベアファンデーションはベアアイボリー(04)で、ジェルクリームの方はバニラ(02)。

たぶん、どちらでもイケる肌なんだと思いますが、私的には、バニラの色の方が好きかな。

ベアファンデーションを買ったときは、肌が黄ぐすみしてたのかもw

 

比べると、ベアファンデーションの方がしっかりとしたカバー力がありそうというのがわかりますね。

実際、透明感は残しながらも、しっかりとカバーしてくれるので、キレイな肌に見えます。

これもクレンジング不要なので、便利です。

ただ、ベアファンデーションは、こちらも専用のブラシがあり、さらにファンデーションを取り出すときがものすごく不便で嫌い。

よーく振って混ざると、ポトンと1滴出てくるんですが、いくら振っても出てこないから、押し出して使ってたら、完全に壊れたw

今は、よーく振ると3滴くらいドバっと出てきちゃいます。あーあ。

 

あと、ブラシなんですが

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一度手でささっと伸ばしてから、これでさらに重ね塗りすることで、結構しっかり目のメイクも出来ます。

ベアファンデーションや、パウダーのファンデーション+コレとかじゃなくって、コレ1本でもちゃんとファンデーションとしても使えます。

 

もちろん、ほかの一般的なファンデーションの下地としてもいいと思います。

このファンデ好きだけど、ちょっと保湿力が足りないなーなんていう時も、コレを下地に使ってあげるといいかもです。

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