ファンデーションマニアが語る旬のファンデーション

今旬のファンデーションをどんどん使ってみて感想を書いてます。

ケイトのパウダレスリキッドとインテグレートのビューティフィルターファンデーション~プチプラなんだけど今っぽい肌になれる優秀ファンデ

ケイトの方は、結構前からあるはずで、ビューティフィルターは今年の2月にお目見えした商品。

どちらもプチプラで、ある程度の年齢の人が使ったらどうなのかしら~?なんて思っている方もいらっしゃるかも。

私も、ケイトもインテグレートもあまり興味なかったんですが、いろいろ使ってみたらいろいろ良かったので口コミしようと思います。

まず、ケイトのパウダレスリキッドの方ですが、振って使うタイプのリキッドで、ポンプ式の容器に入っています。

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これは、付けて15秒後にリキッドからパウダーへ変化するというようなちょっと変わった(そうでもない?)ファンデーション。

出始めにDSでサンプルをもらったのですが、そのときは結構カバー力があるな(ちょっと厚塗りっぽい?)と思ったんです。

それは、リキッド→パウダーへ変化するようなテクスチャーがそう思わせていたのかもしれないです。

今使ってみたら、なにこれ~すごく好きかも♪って思うような仕上がりでした。

リキッドからパウダーに劇的に変化するわけじゃなくって、使い方はリキッドなんだけど、仕上がりは若干パウダーをつけたみたいなサラっとした仕上がりになりますよっていう感じです。

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こちらは、手においてササッと伸ばした直後でいかにもリキッド状

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これは付けて少し経ってからの写真で、なんとなくツヤ消しになってる感じです。

顔に塗るともっとわかりやすくって、全体に伸ばしてベースメイクが完了した頃、本当に上からパウダーをつけたような粉感が出てきています。

肌は一日中サラサラっとしていて、それでいて乾燥する感じはない。

カバー力もけっこうあって、小さなシミはカバーできます。

これ、2,000円ならかなりいいかも!


そして、誰もが憧れる美肌アプリのような肌・・・になれるという、インテグレートのビューティフィルターファンデーション。f:id:f_mania:20161005143311j:plain

これは、美肌アプリみたいに瞬間補正という言葉に惹かれ買ってしまいました。

一見、フェイスパウダーのようなんですが、れっきとしたファンデーション。

見た目が可愛すぎて、アラフォーとかそのくらいの方は買うのをためらわれたりするかもしれませんが、気になっている方は是非試して欲しいです。

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そのままというよりは、何か下地に付けてからこれを使ったほうがよりカバー力などがアップすると思います。

私は同じインテグレートのミネラルウオータリーファンデーションを試しましたが、ミネラルウオータリーファンデーションはパウダレスリキッドなどに比べ若干ザックリ感のある仕上がり。

もう少しなめらかな感じの薄づきリキッドやCCあたりが良さそう。

 

お気に入りのベースを付けたら、全体にふわっとブラシなどで付けます。いろいろ使ったけど、カバー力を上げるなら、付属のパフが良いです。

これを使うと、カバー力というか、なんとなく全体的にふわっと紗がかかったような感じにしてくれて、これもいい感じに仕上がります。

アラフォーとかだと、顔のお疲れ感とかはカバーできないんですが、それはその前のベースで作っておいて、仕上げにこれを使うと、そこはかとなく今っぽい肌になれるんですよね。

 

今っぽいとか、流行とかあまり関係ないって方は買う必要とかはないと思うんですけどね。

今っぽいってどんな?と思う方とか、若い人の”可愛い”をちょっとだけメイクに取り入れたいなんていう方にはおすすめです!

 →ケイトのパウダレスリキッド 詳しい口コミ

インテグレート ビューティフィルターファンデーション 詳しい口コミ

 

 

50代にちょうどイイ!カバー力もあるけどナチュラルなファンデ

私自身はまだギリ50代ではないんですが、これって私が50代になった時に使いたいナ・・・と感じたファンデに出会いました。

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カバーマークのモイスチュアヴェール クリーミィリキッド。

 

クリーミィーリキッドというネーミングのとおり、クリームファンデの良いところとリキッドの良いところを合わせたような新ジャンルのファンデみたいです。

 

クリームファンデの良いところは、保湿力が高かったり、あとはカバー力もあるということ。

リキッドの良いところは、軽いつけ心地と、伸びの良さ。

 

確かに、言われてみればそのとおりかも。

私もクリームタイプを使ったりリキッドを使ったりするけど、それぞれになんとなく役割がある感じがします。

 

そういう常識を裏切るような新しいファンデーションもたくさん出てるんですけどね。

例えば、エマルジョンタイプなんかは、練り系でありながら、コンパクトに入っているというようなものもあります。

また、クリームタイプかのように固まっているけど、スポンジに取ると、リキッド状になるものとかね。

あと、美容液ファンデとか、BBとか、オールインワンなんていうのも新ジャンルですよね。

それほど新しくもないですが。

 

使ってみると、なるほどねっていう感じで、クリーミィリキッドな感じです。

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写真で見ても、なんとなくもったりしてるけど、伸びは良さそうだよねw

 

カバーマークって、私的には、結構年配の方が使うものっていうイメージがあったんだけど、まぁ、自分も結構年配な感じになってきたということなのかな。

@コスメなどでも40代にも人気があるファンデです。

なんとなく勝手なイメージで、シミというよりはアザを消すようなファンデーションというような感じがしてました。

なんでそんな思い込みをしていたかというと、開発者の方が顔にアザがあったからのよう。

ということは、かなり重めで厚塗り感のある感じなのかな?って思ってました。

私がうっすらそう思っていたのは、小学生か中学生くらいのことのような気がするんですが。

なので、自分がカバーマークのファンデを買いに行ったのがとても新鮮な気持ちでした。

そんな年齢になったんだなぁとか、カバーマークって今でもあるんだなぁとか。

 

ところがですよ。

このファンデーションは、とても使いやすく、つけたあともすごくナチュラルで、驚きました。

それでいて、やっぱりシミ等はちゃんとカバーできてる。

すごくしっとりした感じもあるし、でも、重すぎない。

私は唸ってしまいましたよ。

 

私の中では、エストのクリームファンデーション エッセンスモイストと似てるような気がするんですけど、エストの方は、案外よくある国内ブランドのいい感じのファンデで、やっぱりカバーマークの方が特徴的です。

個性的っていうか。

すごくやりたいことがハッキリわかる感じですね。

 

ファンデーションをいろいろ試してると、だいたいこんなんでいいだろっていうのと、ウチはこんなんでやってますよ!っていうのがハッキリわかれるんです。

だいたいこんなんでいいだろっていうのは、だいたい国内大手のメーカーのことが多いです。

ホントに口コミするのに一苦労します。

 

外資系が個性的かというと、それほどでもなくて、やっぱり一番個性があり、やりたい感じを前面に打ち出してるのが、通販などで紹介されているそれほど大きくない?企業のファンデーションです。

 

「もう、ウチは、全然化学合成物質は一切作ってませんよ。原料でさえ、自社の畑で作ってるんですから、もう。」

なんていうやる気満々な会社とかもありますよね。

こういうのって、なかなかCMとかでは紹介できないんだろうな。

CMやると、結局商品に上乗せしていかなきゃならないでしょ。

そうしたら、商品が高くなっちゃうから、できないんだと思う。

 

話しはだいぶんズレましたが、このファンデーションも、買うとこんなメリットがありますよーとご紹介できるファンデーションです。

 

40代も後半になると、この良さが実感できると思うんですが、私は50代になったら使いたいファンデだなぁと感じました。

50代になったら、もう少しいろんなものを隠したいなって思ったりして、でも自然な感じは忘れたくない。そんな人にぴったりなんじゃないかと思います。

きっちりとあらたまった感じよりも、日常に馴染むようなカジュアルなファンデーションが好きな方におすすめです。

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幹細胞コスメって?アンチエイジングを求めるならヘレナのファンデ。

以前買って、ちょこっと使ってみてそのまま放置してあったヘレナのP.C.コンパクト。

久々使ってみたら、すごいことに。


たまたまその日、ソフィーナのハリ美容液のサンプルを使ってみたら、気になっていたフェイスラインがなぜかスッキリ。

なんか、顔イイネ♪

やっぱり顔の肌の調子がいいと楽しくなります。

ソフィーナの美容液、買っちゃおうかな~

あれ、ちょっと待って。

そういえば、以前使ってみた時に、リフトアップ感があったような気がしたP.C.コンパクトのせいではないよね?

翌日もファンデだけ使ってみたら、やっぱり調子イイ!!

やっぱりそう。コレだわ。

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P.C.は「Power Cell」のこと。

細胞ね・・・ってなんとなくぼんやり思っていたんですが、実はこのP.C.シリーズは幹細胞コスメだったのです。

幹細胞コスメって何?って方もいらっしゃると思うのですが、

幹細胞を分かりやすく説明すると、怪我した組織を治癒させたり死んだ細胞を補うような細胞なんだそうです。

幹細胞コスメって言われてピンとこなくても、EGFやFGFなんて聞くと、知ってる!という方もいらっしゃるかも。

EGFやFGFはヒト由来幹細胞培養液で、ヘレナで使われているのは植物由来のもの。

幹細胞は、表皮はもちろん、真皮にもあり、これは分裂して同じ真皮幹細胞を生みだしたり、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出す線維芽細胞を作っているんです。

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどは、肌の基礎となるもので、弾力やハリなどに大きく関わっています。

これらに働きかけるのが幹細胞コスメなんだそう。

EGFを試したことがある方は分かると思うんですが、目に見える効果がある。


P.C.シリーズに使われている幹細胞エキスはオセアニッククリスタ(クリステマリン)やシーホリー(エリンジューム)という海岸に自生するパワープラント(塩生植物)から抽出されたものらしい。

オセアニッククリスタについては、NASAが独自のエネルギーを作り出すための研究をしているというような今注目されている植物なんだとか。


ファンデを付けてこれだけ効果がわかるんだから、基礎化粧品を使ったらスゴそう。

48ちゃいの小娘の私ごときの抱えている悩みなんぞ吹っ飛びそうです。

ただ、効果あるぶん高価なんですよね。なんつって。

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BB?CC?いや、それを超える新感覚のファンデーション。サラッと心地よく保湿。ベアミネラル ジェルクリーム

特にベアミネラルが好きっていうわけじゃなくって、人気が高いので買ってみてるんですけど。

今回のジェルクリームは、すごかった。

 

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ベアミネラルっていうか、ミネラルファンデーション全般がそうなのかよくわからないんだけど、いちいち専用のブラシがあって、ちょっとだけ買う時にイラっとするんだよな。

 

これも、買う時に専用のブラシがありますなんて言われて、手でも付けられますけどねーと言われたんですが、皆様にご紹介するのに、ブラシは買いませんでしたけどね。なんて言えないので、買いました・・・

 

でも、私的にはブラシは全然必要なかったので、もし迷われている方がいたら、まずは買わないで使ってみて、やっぱり・・・と思ったら買うっていう感じでOKだと思います。

 

こんな感じで、あまり期待もしないでいた私なんですが、

このファンデ、かなりイイ(・∀・)です。

特徴としては、

  • 薄付き(ティンテッドなのでね)
  • 伸びが異様に良い
  • 保湿力がある
  • 軽い付け心地
  • クレンジング不要

こういうのがお好みという方は是非試してみていただきたいです。

 

まず、付けた時のファンデとは思えない伸びの良さにビックリしてしまいます。

「なにこれぇ~?気持ちいい~」って感じです。

スキンケアでもこんな伸びのいいものってあまりないかも。

どうしてこんな感触かというと、顔料の外側をスキンケア成分を含んだミネラルイオンジェルが包んでいるから。

まずお肌に付けた時にジェルが触れるので、ツルっとした感じがあるんですね。

顔料もスクワランでコーティングされているんだって。

結構しつこくスキンケア処方なので、使っている間も、しっとりとしているんですよね。

 

私最近お肌の乾燥がひどかったんですが、日中、お肌がパリパリとした感じになって、これはヤバイなぁなんて思っていたんです。

でも、このジェルクリームは全然そんなことなくって大丈夫でした。

そこも、気に入ったところの1つです。

 

結構薄づきで、もしかしたら、「これは下地じゃん!」って思っちゃうような方もいると思うんですが、下地として使っても大丈夫。

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ジェルクリームの上からベアファンデーションをつけても、とてもキレイに仕上がると思います。

カウンターでは、ジェルクリームの上から、普通のパウダー状のファンデーションを軽く付けてくれました。

 

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左側がベアファンデーションで、右側がジェルクリーム。

色の違いは・・・たぶんBAさんの違いw

ベアファンデーションはベアアイボリー(04)で、ジェルクリームの方はバニラ(02)。

たぶん、どちらでもイケる肌なんだと思いますが、私的には、バニラの色の方が好きかな。

ベアファンデーションを買ったときは、肌が黄ぐすみしてたのかもw

 

比べると、ベアファンデーションの方がしっかりとしたカバー力がありそうというのがわかりますね。

実際、透明感は残しながらも、しっかりとカバーしてくれるので、キレイな肌に見えます。

これもクレンジング不要なので、便利です。

ただ、ベアファンデーションは、こちらも専用のブラシがあり、さらにファンデーションを取り出すときがものすごく不便で嫌い。

よーく振って混ざると、ポトンと1滴出てくるんですが、いくら振っても出てこないから、押し出して使ってたら、完全に壊れたw

今は、よーく振ると3滴くらいドバっと出てきちゃいます。あーあ。

 

あと、ブラシなんですが

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一度手でささっと伸ばしてから、これでさらに重ね塗りすることで、結構しっかり目のメイクも出来ます。

ベアファンデーションや、パウダーのファンデーション+コレとかじゃなくって、コレ1本でもちゃんとファンデーションとしても使えます。

 

もちろん、ほかの一般的なファンデーションの下地としてもいいと思います。

このファンデ好きだけど、ちょっと保湿力が足りないなーなんていう時も、コレを下地に使ってあげるといいかもです。

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衝撃!リペアフェイスパウダーが気持ちよすぎ。しっとりきなこのような質感にうっとり。

リペアファンデーションはご存知でしょうか?

リソウコーポレーションという会社のファンデーションで、パンフレットなどをよくよく読んでいると、それはそれは大切に作られたファンデーションなのです。

 

このリペアファンデのトライアルセットが1,900円で、リキッドやパウダー、パウダーファンデーションなどリソウコーポレーションのファンデーションが全部試せるお得なセットなんですよね。

もともとは、リキッドファンデを試したかったので、リキッドを使ってみて、これいいよね♪なんて思っていたんですが。

 

リペアリキッドファンデーションの良さは、他の人もたくさん口コミしているんで、マニアなこのブログではあえて取り上げません。

ただ、100%天然・・・なんていうと、無添加などと違って、なんとなく商品自体に完成された感じがなくて、まぁこんなもんでいいでしょ?天然由来成分しか使ってないんだし、というような投げやりな感じだったりもするんですが、リペアファンデーションの場合は、仕上がりがなんとも言えず独特で、完成された感じがあります。

付けた感じは美容液、仕上がりはしっかりカバーっていう感じなんですよね。

色も天然の色素を使っているせいかどうかは知りませんけど、すごく自然な色。

自然界にある色だからなんでしょうかね。

 

トライアルセットはこんな感じなんですけど

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その中にあった、フェイスパウダーがすごかったというご紹介です。

 

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ぱっと見は、ちょっとしっとりとした粉だなぁって感じです。

 

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ですが、出してみると、きなこみたいなのだ。

なんていうのかな、しっとりやナチュラルを通り越して、栄養たっぷり感が半端ない!

買ってから何ヶ月か放置して、やっと出してみて驚愕((((;゚Д゚))))

 

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触ってみても、ただものではない感じが。

なんか、こんな粉、初めて見ました。

 

私は、全体的にフェイスパウダーがあまり好きじゃなくて。

フェイスパウダーって、実はすごく肌をキレイに見せてくれるんです。

そして、重ねても厚塗りにならず、シミ等をカバーしてくれるので、実はすごいアイテム。

でも、使うとなんとなく肌の水分を持っていかれる感じがあまり好きじゃない。

それで、ファンデーションにはごく薄くパウダーファンデーションをブラシで重ねることが多いんです。

でも、この粉を使ってから粉の良さを見直しました。

これから、リペアリキッドの他にもマッチするファンデがあるか探そうと思います。

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アテニアの隠しピンク設計って??

アテニアのコスメって、現品をちゃんと使ったことはないんだけど、ポーチ欲しさにトライアルセットをいくつか買ったりして使ってみたけど、安いわりにじっくり良さを実感できる化粧品。

 

ウチの母が愛用してて、値段の割にはモノが良かったり、あと、母は完全に敏感肌なんですけど、アテニアは大丈夫だったりするので、たまに買ったりしてるみたいです。

 

それで、アテニアのカタログが毎月届いたりするんですが、その中に衝撃の写真が!!

 

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下の方がいつものメイクで、上の方は、アテニアのメイクアップ用品を使いメークアップアーチストのニ法田サトシ氏にメイクしてもらったという、ビフォーアフター画像。

 

親子にしか見えないんですけど?!

 

すごくないですか?

 

これは、アテニアの色物、メイクアップ用品を含めた広告なんですけど。

アイシャドウやアイブロー、口紅なんかでこんなに変わりますよってね。

でも、やっぱり肌じゃね?って思って、ファンデ好きの私としては、ファンデーションを買ってみたわけなんです。

 

@コスメなんかも見て、今回は人気の高い、リフトエナジーファンデーションを買ってみました。

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リフトエナジーファンデーションは「付けた瞬間リフトアップ」なんて書いてあって、すごくそそられる感じです。

 

このファンデには、Mプラセンタっていう、アテニアでは美容液なんかにも配合されてる鮭から抽出したプラセンタを配合。

 

それと、フィット感+弾力性のあるポリマーをネットのような構造でブレンドしてあるので、お肌を引き上げるようにしてくれるんだそうです。

 

あと、ファンデーションの隠しピンクとしては、ピンクローズピグメントといって、バラのような形の顔料を使っているんだそう。

これが乱反射することで、肌の上でピンク色の光を放つそうです。

 

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あと、クリアアップベースのベージュトーンも併せて買ってみました。

 

実際に使ってみると、思ったより固くて使いにくいファンデでした。

 

いつも、すごく伸びがいいものばかり使っていたので、ちょっとびっくりするくらい。

ただ、その代わりと言っちゃなんですけど、カバー力は高いです。

 

伸ばすように使うんじゃなくって、ポンポンと叩くようにつけたほうがいいのかも。

 

下地はクリアアップベースだけじゃなくて、CCクリームと合わせたりなど、いろいろやってみました。

 

あまり、ピンク感も感じられなくって、意外と普通のファンデーション。

 

まだ、納得のいく仕上がりまで持って行けてないんで、いい使い方が見つかったら再度口コミしようと思います。

 

追記---

何度か使っていくうちに、少し固めのテクスチャーにも慣れてきました。

使い方は、ふつうに手で伸ばしてから、スポンジでポンポンとなじませていく使い方です。

ほんとに、アテニアの下地+ファンデが一番肌がキレイに見えるかもしれないです。

下地は、補正効果が高いので、ほかのファンデーションに使っても、仕上がりが違います。

お値段も安いので、試してみる価値ありです♪

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ルナソル クリームとリキッド、どっちがいいかな?

 

今日は私がとっても好きなルナソルのファンデーションの比較をしてみたいと思います。

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スキンモデリングリクイドフィニッシュとスキンモデリングウォータークリームファンデーション。

この他にパウダーファンデーションも愛用してますが、このリキッドとクリームタイプ、どちらがいい感じなのかな?と思っている方も多いかもと思います。

もしくは、片方をお持ちで、もう片方はどうなんだろう?・・・とか。

 

実は私はクリームの方が愛用歴が長く、その理由はよくわからない・・・?

たぶん、BAさんの独断と偏見でクリームタイプを使っていたのだと思います。

 

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クリームの方は、スパチュラが付いていて、いちいちそれに取って使います。リキッドの方はポンプ式なので、プシュっと手に出せるので便利。

私は結構面倒くさいのは好きじゃないので、断然ポンプ派。

でも、コスメ好きさんの中には、スパチュラで取る方が優雅だわなんて方もいらっしゃるかもです。

 

ところで、使っているコスメについてスパチュラで取るものが多いという方は、スパチュラをどれか1つにすると楽だそうですよ。

例えばオールインワンジェルもファンデーションも同じスパチュラで取るという感じですね。

きれいに洗ったり拭いたりしてから使えばなんの問題もないそうです。

考えてみればそれもそうだと思うのですが、案外気づかないこともあるので書いてみました。

 

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手に取ってみると、クリームの方がすこーし固めですが、それほど大きな違いはないです。色は両方OC02(標準の色)です。

 

というのも、クリームの方は、水分約60%というクリームタイプの割には軽いテクスチャーになっています。

ウォータークリームファンデーションを付けると、肌の上に保湿成分、その上に水分を含んだ油分が乗っかり、その油分が水分が逃げるのを防いでくれます。

さらにライトグロウパウダーが光を一旦中に取り込んでふんわりと拡散してくれるので、ツヤのある感じに仕上げてくれます。

 

リクイドフィニッシュの方は、ストッキングのようにストレッチ性の高い均一の膜のようなファンデで、肌の欠点をカバーしながらも、より素肌っぽさを出してくれます。

 

クリームの方がカバー力があるイメージですが、この2つについては、どちらもそれほどカバー力は変わらないような気がします。

 

ルナソルのファンデーションは、いわゆるカバー力が高いというのとは違って、肌そのものをいかにきれいに見せるか?というような視点で作られている感じ。 

昔ながらの色で自分の肌を塗り替えるようなものとは違う作り方なので、仕上がった肌は、なんとなく洗練された現代的な感じがします。

また、ルナソルはベージュの色の作り方が絶妙で、単なる色だけ比べても、他のファンデーションと完成度の違いがあります。

これはファンデーションだけではなくて、アイシャドウや口紅についても言えます。

 

で、結局クリームとリキッドどちらがいいのか?

私自身は圧倒的にリキッドの方が使いやすいです。

不自然なところが一点もなくて、自分の第二の皮膚のように同化してしまっているところがいいですね。

クリームの方で作っていた肌も好きだったのですが、私には少ししっとりしすぎていて、崩れてくる感じがあったのですが、リキッドの方がその点ちょうどいいです。

 

クリームは、仕上がったツヤを仕上げパウダーで消してしまう矛盾がありますが、リキッドは初めから肌のように密着しているので、パウダーを乗せることに違和感がありません。

 

ただ、仕上がりの感じはとても似ているので、肌の乾燥が気になる方はクリームタイプがおすすめ。

それ以外の方なら、とりあえずリキッドの方の使い心地を試してみていただきたいです。

 

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